愛媛県の東端、四国中央市に位置する三島川之江港は、全国屈指の製紙・パルプ業、紙加工業の発展ともに拡大を続け、昭和46年に重要港湾に指定されました。
製紙・パルプ業の発展につれて原材料の輸入が増加。加えて世界的に進む貨物のコンテナ化にともなって、海外からのコンテナ貨物量も増え続けています。また、港から車で10分程度の場所にはエックスハイウェイの結節点があり、貨物の海上輸送と陸上輸送を効率的、一体的に活用できることから、今後、四国における物流拠点としての役割が期待されています。
愛媛県の東端、四国中央市に位置する三島川之江港は、全国屈指の製紙・パルプ業、紙加工業の発展ともに拡大を続け、昭和46年に重要港湾に指定されました。
製紙・パルプ業の発展につれて原材料の輸入が増加。加えて世界的に進む貨物のコンテナ化にともなって、海外からのコンテナ貨物量も増え続けています。また、港から車で10分程度の場所にはエックスハイウェイの結節点があり、貨物の海上輸送と陸上輸送を効率的、一体的に活用できることから、今後、四国における物流拠点としての役割が期待されています。