ナビゲーションを読み飛ばすにはここでエンターキーを押してください。

松山港

港格 重要港湾(昭和26年指定) 港湾管理者  愛媛県
昭和23年当時の松山港昭和23年当時の松山港
(外港〜吉田浜地区にかけて)現在の松山港現在の松山港

四国における、国際物流の拠点港。

松山港は、愛媛県の中央部に位置する松山市の海の玄関口。古くから本州と九州を結ぶ瀬戸内海航路の要衝を占め、流通や産業活動の拠点として発展を続けてきました。
昭和26年に重要港湾に指定された後、平成5年には全国に先駆けてFAZ(※、輸入促進地域)に指定されました。これを契機に中国や韓国をはじめとする東アジア地域との貿易も活性化。今後も四国経済圏における国際物流の拠点港として高い期待が寄せられています。
一方で松山港は、観光地松山市の玄関口にふさわしい美観と利便性を備えた魅力的な港としての役割が求められるほか、マリンスポーツなどレジャーの拠点としても大きな期待がされています。

※FAZ(Foregin Access Zone)
平成4年に定められたFAZ法「正式名称:輸入の促進及び対内投資事業の円滑化に関する臨時措置法 (平成18年廃止)」によって、輸入促進のために港湾や空港及びその周辺地域において国が承認した「輸入促進地域」のことをいいます。


ページの先頭へ

ご意見、ご質問がございましたら、こちらまで。

国土交通省 四国地方整備局 松山港湾・空港整備事務所 〒791-8058 愛媛県松山市海岸通2426-1 TEL089-951-0161 FAX089-946-8010