新しい街と古き良き街の融合で、さらに活気あるエリアを目指す
宇多津臨海公園を活動の中心とし、住民の積極的な参加により活動しているオアシス。振興都市ならではの悩みである、昔からの住民と新しい住民の交流を目的のひとつとして、様々な計画を立てています。
その手始めとして、付近の海に生息する海ホタルをモチーフにイメージキャラクターを誕生させました。
名前は一般市民から募集して「う～みん」に決定。平成１９年度からは新たに「う～みん」の恋人キャラクター「ゆ～みん」も仲間入りし、これからどんどん活躍しそうです。地域の企業や団体が積極的に企画して開催される春夏のイベントでは、数万人もの来客があります。
みなとオアシス うたづウミホタル 位置図
歩行者天国 “ 歩天 ・ うたづ ”
春夏の年２回、臨海公園につながる町道を歩行者天国にし、多彩なイベントが開催されています。
宇多津 秋の大収穫祭
採れたて＆捕れたて市。
新鮮野菜・魚・肉などの産直市。特産品、飲食テントなど多彩なイベントが開催されています。
生まれ変わった うたづウミホタル
平成２１年７月１８日（土）に臨海公園内にある産業資料館がリニューアルオープンしました。宇多津町の伝統である製塩業について学べるコーナーや、海や宇宙をイメージした映像を天井に映し出すシステムなど充実した展示に、カフェや瀬戸大橋が一望できるデッキが新設されました。夜になるとＬＥＤの光に彩られた屋上のシンボル塔が、幻想的な空間を演出し、恋人たちのデートスポットとしても注目を集めています。
歩天・うたづ「桜どおり」
平成２０年４月６日（日）、香川県宇多津町にある毎年恒例の第９回歩天・うたづ「桜どおり」がまちづくりアクションプラン協議会で開催されました。桜並木道を活用した歩行者天国イベント会場には、様々なお店が並び、働く車大集合コーナー、人気キャラクターショーなど多彩な催しが行われ、たくさんの来場者で賑わいました。また当日は桜が満開を迎え、イベントの盛り上げに一役かっていました。
宇多津 秋の大収穫祭
平成２０年１１月 １日・２日に、みなとオアシスうたづウミホタルにおいて、「宇多津 秋の大収穫祭」が開催されました。イベント会場では、農産物や畜産物、水産物の産直市やステージショーなど多彩な催しが行われ、多くの来場者で賑わいました。みなとオアシス須崎からの出店もあり、地域の特産品販売が行われ、みなとオアシス同士が連携し盛り上げていました。
また今回は、瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会主催の「瀬戸内ミニクルーズ」も同時開催され、大盛況のうちに終了しました。
