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高松港湾・空港整備事務所

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海洋環境整備事業

海上に浮遊しているごみや油を発見されたらご連絡下さい。
   坂出事務所  
   FAX:0877−45−4689           TEL:0877−46−0311     
  ※クリックで「通報用紙.PDF」が開きます。

 海にただようゴミや油は、船舶の安全な航行に支障をきたすだけでなく、環境の悪化を招きます。 このため、国土交通省では海洋環境整備事業としてゴミや油の回収をしています。

 本事務所では、海面清掃兼油回収船「美讃」を使って、備讃瀬戸、備後灘、燧灘東部で回収を行っています。

※海面清掃兼油回収船は「わしゅう」を使用していましたが、平成24年1月より「美讃」に交代しました。
海面清掃兼油回収図
 

浮遊ゴミの回収は、海面清掃兼油回収船「美讃」を約4ノットで航行させながら2つの船体の間(双胴船体間)にゴミを導いたり、また効率よく回収するため、多関節クレーンを使用します。

 
海面に浮遊するゴミ
 

▲海面清掃兼油回収船「美讃」

 
担当海域
海域図

当事務所の担当海域は、備讃瀬戸・備後灘・燧灘東部の2,500kuとなります。ただし、港湾区域及び漁港区域内を除きます。

 ※下記は「わしゅう」の実績
●浮遊ゴミ回収実績(わしゅう)
(昭和58年度〜平成22年度)
●油回収実績(わしゅう)
(昭和58年度〜平成22年度)

■「わしゅう」の年間平均回収実績は約1,000m3で、4トン積みダンプトラック でおよそ130台分に相当します。(昭和58年度〜平成22年度までの平均)

■当事務所が昭和49年度〜平成22年度までに回収したゴミの量は37,427m3で4トン積みダンプトラックでおよそ4,700台分に相当します。


■「わしゅう」が昭和58年度〜平成22年度までに回収した油水の量は4,773m3で、ドラム缶23,865本分に相当します。


 ※ 「4トン積みダンプトラック」=「8m3」で計算
    「ドラム缶」=「0.2m3」で計算

海洋環境整備事業イメージアイコン

流木回収(平成17年)

矢印
 

平成17年の台風14号通過後、香川県観音寺市沖の伊吹島並びに岡山県笠岡市沖の北木島・真鍋島等の周辺海域に流木等が漂流していることが確認されました。この流木等を「わしゅう」により、9月12日から回収作業を行いました。

流木を回収し陸揚げする「わしゅう」

▲流木を回収し陸揚げする「わしゅう」

 
●「わしゅう」流木等回収量
(9月15日現在 四国地方整備局港湾空港部集計)
回収量(m3) 流木(本) 回収場所
9月12日 41.1 50 伊吹島周辺海域
9月13日 53.4 70 六島、大飛島、走島、宇治島周辺海域
9月14日 63.9 50 広島、小手島、手島周辺海域
9月15日 1.6 1 水島港周辺海域
合計 160.0 171  

注:県・市・漁協も、流木の回収を行いました。

浮遊するゴミ及び流木   クレーンでの流木回収状況   ゴミ及び流木回収後のコンテナ状況

▲浮遊するゴミ及び流木

 

▲クレーンでの流木回収状況

 

▲ゴミ及び流木回収後のコンテナ状況


海洋環境整備事業イメージアイコン

流出油回収(平成18年)

矢印
 

平成18年11月、豊島北方で貨物船と小型タンカーが衝突し約60klの重油が流出しました。この流出油の回収を「わしゅう」が行いました。

作業中の「わしゅう」

▲作業中の「わしゅう」

●「わしゅう」の回収状況
回収量 各日別油回収量
29日 30日 合計
油水回収量(トン) 75 20 95
うち油分(トン) 5 - 5
ドラム缶に換算すると(本) 25 - 25
 
回収作業の様子   海面を浮遊する油   回収した油水

▲回収作業の様子

 

▲海面を浮遊する油

 

▲回収した油水


 

 瀬戸内海の海域環境を改善し、豊かな生態系を創り出すことを目的とした取り組みの1つとして覆砂があります。
覆砂は、海底にたまったヘドロ層の上を良質な砂で覆い、有機物や栄養塩の流出を抑え、海の生物が本来持っている自浄能力をよみがえらせ、底質や水質をきれいにしようという事業です。
底質や水質の改善により、いろいろな生物が住みやすい海域環境を回復します。

 

●海底汚染による悪循環 ●覆砂による改善効果
海底汚染による悪循環 シーブルー事業による改善効果
改善効果