承応元年 (1652年) |
野中兼山による柏島の築港が始まる。 |
文化5年 (1808年) |
伊能忠敬が宿毛湾港の基礎となる宿毛沿岸を測量。 |
明治18〜20年 | 林有造が宿毛湾港の基礎となる宿毛−片島間の堤防を構築。 |
昭和初期 | 小筑紫港が木材輸出港の指定、木材等の移出港として繁栄 。 |
昭和26〜35年 | 片島港に物揚場(水深3.0m、水深2.0m、水深1.5m)が完成し、近代港湾の整備が開始。 |
昭和36年〜39年 | 第1次港湾整備計画により片島港に防波堤32m、泊地、小筑紫港に物揚場(水深3.0m)が完成。 |
昭和59年 | 宿毛湾港として港湾区域が認定。 |
昭和61年 | 九州と四国の連結拠点として、四国西南部の振興を担うべく重要港湾に指定。外内貿埠頭の整備、工業用地造成を基本とする宿毛湾港港湾計画(新規)を策定。 |
平成10年 | 宿毛湾港港湾計画を変更。(軽易な変更) |
平成11年 | 池島地区岸壁(水深7.5m)、岸壁(水深4.5m)供用開始。 |
平成12年 | 池島地区岸壁(水深13m暫定水深10m)供用開始。 |
平成14年 | フェリー航路の連携等の複合一貫輸送機能や産業空間と一体となった外内貿機能等の形成を図るため、港湾計画を改訂。 |
令和2年 | 防波堤(Ⅱ)完成。 |
![]() ●港湾計画図● |
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