東予港- とうよこう -
定期航路 | 内航フェリー航路/大阪 |
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耐震強化岸壁施設数 | 整備済(0)、整備中(1)、計画(0) |

東予港は、愛媛県東部、東予新産業都市地域の中央部に位置し、昭和39年の新産業都市の指定を受けて以来、愛媛県の工業活動の中核として重要な地位を占めている。
臨海部に立地する工場の原材料及び製品の輸移出入や、阪神地域とを結ぶフェリーによる移出入を中心に、産業活動及び地域の物流を支える拠点港として重要な役割を果たしている。
現在、中央地区では船舶大型化や大規模地震発生時には緊急物資輸送拠点となる複合一貫輸送ターミナルの整備を実施しており、平成30年にはフェリーのリプレイスにあわせ水深7.5mの耐震強化岸壁を供用した。引き続き航路整備や防災拠点となる緑地整備を実施している。
(令和5年1月1日時点)(港湾管理者 愛媛県)