今治港- いまばりこう -
定期航路 | 外貿コンテナ航路/釜山、釜山新港 内貿コンテナ航路/神戸(フィーダー) 内航フェリー航路/大三島(宗方)、大崎上島(木江)、大下島、小大下島、岡村島 その他内航定期航路/大三島、大下島、小大下島、岡村島、津島、大島、伯方島、岩城島、佐島、弓削島、生名島、因島 |
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耐震強化岸壁施設数 | 整備済(0)、整備中(0)、計画(2) |

今治港は、瀬戸内海のほぼ中央に位置し、日本三大急潮と伊予水軍で知られる来島海峡航路に面する港である。大正11年には四国で初めて開港場に指定されるなど、古くから海上交通の要衝として重要な位置を占めてきた。
タオル、造船等の地場産業を中心に周辺市町村との経済圏を形成し、今治市の発展に大きな役割を果たしており、平成7年に四国で初めて韓国との定期コンテナ航路が開設された。
現在、蔵敷地区の岸壁(水深9m)において、予防保全型インフラメンテナンスへの転換に向けた老朽化対策を今治市が進めている。
(令和5年1月1日時点)(港湾管理者 今治市)
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