国内物流ターミナル・複合一貫輸送ターミナル
国内物流ターミナル・複合一貫輸送ターミナルの整備
国内物流ターミナルは主として複数品目の内貿貨物(国内の港との間で直接出入りのある貨物)を取り扱うターミナルです。また複合一貫輸送は、船舶・鉄道・トラック等の種類の異なる2つ以上の輸送手段を用いて、単一運送人の一元的な管理の下で輸送する運送形態を指します。
事業効果
上記の事業はどちらも新たに岸壁を整備することで、船舶(フェリー)の大型化等に対応できトラック等の積載台数が増加することで、積み残しの解消など物流の効率化につながります。
また、耐震強化岸壁の整備により、大規模地震が発生した場合でも、被災直後の緊急物資及び避難者の海上輸送が可能となります。
<以下は東予港中央地区複合一貫輸送ターミナル整備事業の例>
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