お知らせ・情報 一覧 掲載日:2017年10月30日  
           【西条市立吉井小学校が実験を通じて防災について学ぶ!】
   平成29年9月27日(水)愛媛県西条市立吉井小学校の6年生を対象に、松山港湾・空港整備事務所と高松港湾空港技術調査事務所が連携して、出前講座を行いました。
 東予港で実施している港湾工事の説明や液状化の講義を受けてから、台車やペットボトルを使った液状化実験を通じて、防災について学びました。
 小学校のある吉井地区は、巨大地震が発生した場合、地盤が液状化する可能性のある地域ということもあり、とても熱心に耳を傾けていました。
 参加した小学生たちからは、「液状化実験が楽しかった。」「防災に対しての意識が高まった。」など多くの感想が聞けました。
 今後も防災に関する授業等を通して、防災に対しての意識を高めてほしいと思います。
 
東予港の港湾工事の説明    液状化についての講義
 
ペットボトルを使った液状化実験 台車を使用した液状化実験
 
 【出前講座・現場見学会のご案内】

四国地方整備局では、ほかにも様々な取り組みを行っています。
詳しい内容については下記リンク先をご覧ください。

 出前講座 ・ ・ ・ 職員を派遣しての事業説明や意見交換

 現場見学会 ・ ・ ・ 工事中の現場をご案内