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掲載日:2015年3月26日
気球空撮システム訓練を実施しました!
当事務所において、大規模災害発生時に人が近づけない危険な箇所を上空から撮影し、より広い範囲で被害状況を把握することを目的に開発された気球空撮システムの習熟訓練を実施しました。
◆日時
平成27年3月17日(火) 13:00~13:40
◆場所
松山港湾・空港整備事務所構内
◆気球空撮システムとは?
ヘリウムガスを充填した気球にデジタルカメラを取り付けて上空に揚げ、地上からの遠 隔操作によりカメラの向きやシャッターを操作して撮影するものです。上空で撮影され た画像や動画は無線で地上に送信され、地上にあるモニター等で映像を確認すること ができます。
◆訓練の様子
↓ 地上からの遠隔操作
↑ 上空から撮影した写真
◎港湾等で災害が発生した場合に、迅速な被害状況の把握が行えるように、今回の習熟訓練等を通じて、職員が日頃から各種機器の操作を熟知しておく必要があります。