お知らせ・情報 一覧 掲載日:2012年10月17日  
  ■瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会 平成24年度担当者会 開催


開催地からの歓迎挨拶
小松島市長 稲田 米昭 氏


第1分科会:魅力検討について


第2分科会:環境事業について


第3分科会:情報発信について


第4分科会:防災委員会について
 平成24年10月16日、徳島県小松島市「小松島市保健センター(ミリカホール)」において、瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会 平成24年度担当者会が開催されました。

 瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会は、瀬戸内海沿岸市町村の相互連携により、防災ネットワーク機能の強化を視野に入れた瀬戸内・海の路の利用振興、発展を図るために平成3年度に設立されました。
 現在は、107市町村、11府県、9地方機関(国土交通省)で構成されています。

 これまでの主な成果は以下のとおりです。

 ■「リフレッシュ瀬戸内」海浜清掃活動の実施
  平成5〜24年の間で、約173万人参加
  約1万7千トンのゴミを回収

 ■「みなとナビせとうち」リアルタイムな情報の発信
  瀬戸内海航路の運航状況をインターネットで発信

 ■「瀬戸内・海の路ネットワーク災害時相互応援に
   関する協定」(通称:海ネット協定)の締結
  災害時に相互に救援協力し、被災会員の応急及び
  復旧対策を円滑に遂行することを目的に締結
  ※締結会員41市町村(平成24年7月30日時点)

 今回の担当者会では、これまでの活動報告が行われた後、専門分野ごとに、4つの分科会で今後の活動方針の検討が行われました。

 これからも、実際に”動ける”仕組みづくりを目指して、更なる会員間の情報共有・連携体制を強化していきます。


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 詳細については、下記のホームページもご参照下さい。

 ○瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会

 ○「リフレッシュ瀬戸内」

 ○「みなとナビせとうち」

 ○徳島県小松島市