四国の「みなと」は古くから地域の拠点として発展してきました。今再び、地域活性化のために「みなと」の新しい魅力づくりが始まっています。「みなとづくり」と「まちづくり」を連携させた、住民参加型の「みなとまちづくり」、その拠点となるのが「みなとオアシス」です。

 

「みなとオアシス」とは、海浜・旅客船ターミナル・広場など、みなとの施設やスペースを活用して住民参加型の継続的な地域振興に係わる取り組みを行い、地域内外の人々が交流することができる“にぎわい交流拠点”をつくり出すものです。

 

港・海辺をにぎわいの核として、さらに地域の活性化にも寄与しうる拠点及び空間として、積極的な活用を位置付ける制度です。

みなとオアシスの基本的な考え方

みなとオアシスの基本的な考え方

みなとオアシスの展開パターン

各地域の特性、既存施設を活かしてさまざまな展開が可能です。
また、これらを組み合わせて活用することもできます。

みなとオアシスの展開パターン