プリンセス・クルーズ社が運航しているバミューダ船籍の大型豪華客船「サン・プリンセス」が、「日本の温泉地めぐりと釜山」という日本発着クルーズのツアー中、2013年5月30日(木)19:00頃松山港に初寄港しました。
翌31日(金)には、公募により当選した400名の市民が船内見学を楽しみました。その後、出港セレモニーが開催され、和太鼓演奏から始まり、松山市参与 梅岡 伸一郎氏あいさつ、記念品・花束贈呈、サン・プリンセス船長Andrew Froude氏あいさつ、記念撮影の後、17:00過ぎに出港となりました。
この後、『サン・プリンセス』は、1,200名余りの乗客を乗せ、釜山、鹿児島、別府と、日本の名湯を中心に巡るツアーに出発しました。
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