お知らせ・情報 一覧 掲載日:2012年6月25日  
  ■『港弁(みなとべん)全国化プロジェクト』の受賞記念報告会を開催!

大城一郎八幡浜市長による受賞報告


谷本典量央会長による謝辞


港弁(みなとべん)完売御礼!
  「八幡浜港みなとまちづくり協議会」(谷本典量央会長)が地域振興のひとつとして取り組んだ『港弁(みなとべん)全国化プロジェクト』が、(財)日本港湾協会の2012年度企画賞に選ばれ、平成24年6月16日(土曜)に八幡浜市の新町ドームで受賞記念報告会が開催されました。

 同協議会は、八幡浜ならではの食材を使った地元業者が開発した3種類の弁当(八幡浜ちゃんぽん弁当、蛸(たこ)いなり御前、はもべんとう)を2011年4月に「八幡浜港弁」に認定しています。
 また、同年11月には、全国で2港目となる港弁が神戸港でも開発(たこしゃぶちらし)されるなど、港弁の全国化は着実に広がっています。

 報告会では、大城一郎八幡浜市長より、受賞報告とそのお礼を述べたあと、今後も八幡浜港の活性化のために全力を尽くすことと力強くあいさつをしました。
 さらに、地元国会議員の山本公一議員、高橋英行議員も、同報告会に出席して頂き、お祝いのお言葉を述べられました。

 最後に、谷本会長からは謝辞として、「八幡浜港の活性化の取り組みが、街の中心である新町商店街の活性化につなげたい」との力強いお言葉があり、無事報告会が終了しました。

 また、報告会に合わせて、「八幡浜 みなと朝市」が同じ会場で行われ、3種類計170個の港弁を販売していましたが、短時間で売り切れ状態になりました。