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高知港港湾物流の機能向上のための防波堤整備

事業紹介



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 高知港における直轄事業は、昭和初期の桂浜防波堤及び潮江岸壁の整備に始まり、昭和40年代の浦戸湾口航路の整備などを行ってきました。
 高知新港においては、昭和63年度から東工区の岸壁(-12m)と、その整備効果の早期発現のために不可欠な仮防波堤や防波堤(南)などの整備を行ってきました。岸壁(-12m)は、仮防波堤や防波堤(南)の整備進捗により静穏度が確保された平成10年3月より供用を開始しています。
 その後、防波堤(南)の延伸を進め、平成22年度までに1,000mが完成しています。また、平成13年度より更なる航行船舶や利用船舶の安全性・利便性向上のため、港内の静穏度確保に不可欠な防波堤(東第一)整備を実施しており、平成30年度までに延伸完了しています。
 現在は、防波堤(南)の延伸及び防波堤(東第一)・防波堤(南)の粘り強い構造への改良を行っています。


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高知港湾・空港整備事務所

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