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高知空港高知空港のあれこれ

事業紹介



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 平成16年度より、旅客ターミナルビルから駐車場にかけてのバリアフリー整備を進め、歩道ルーフ・横断歩道ルーフ・身障者用駐車場ルーフなどの整備を行い、空港利用者の利便性向上を図りました。
 また、空港整備が確実に機能を発揮するよう、平成28年度から老朽化の目立つ構内道路・駐車場の舗装打ち替えを行いました。
 さらに、平成25年に国際標準と合致するようRESA(滑走路端安全区域)に関する基準が改定されたことを受け、RESA拡張のための調査・設計を行っています。
  • 歩道ルーフ

  • 横断歩道ルーフ

  • 身障者駐車場ルーフ

高知空港内スポット

管制塔
管制塔は、管制官が空港をよく見渡せ、飛行機の離着陸を順序よく迅速・安全におこなえるように配慮されて作られた施設です
エプロン
旅客の乗降や貨物の積み降ろし、給油、整備等で航空機が駐機する場所です。
バスターミナル
高齢者・障害者・児童等、すべての人々が安心して利用できるよう、バリアフリー化を積極的に取り入れた、貸し切りバス専用ターミナルです。
消防・防災ヘリコプター「りょうま」
高知空港の敷地内には、高知県の消防・防災ヘリコプター「りょうま」が待機しています。「りょうま」は、台風や地震などの災害や山林火災、山村・へき地等の交通遠隔地からの救急患者の搬送、海や山での救難活動などに機動的に対応するため導入されました。
この「りょうま」は凹凸のある場所にも降りやすい3点支持になっていることで、山の多い高知県に合わせた機能を備えています。


バナースペース

高知港湾・空港整備事務所

〒781-0113
高知県高知市種崎874番地
TEL 088-847-3511