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空港整備事業

空港整備の年表

  • 昭和33年

    防衛庁が旧海軍飛行場跡地に1,500mの滑走路を建設、海上自衛隊徳島航空隊基地として開設されました。
  • 昭和41年

    昭和41年徳島飛行場
  • 昭和42年

    民間航空用のターミナルビル、エプロン、誘導路を整備し、供用を開始しました。
  • 昭和61年

    海岸から海に突き出す形で整備が進められ、滑走路は暫定1,960mに延長。翌年から2,000mの滑走路として供用が開始されました。
    滑走路が暫定1,960mに延長
  • 平成4年

    北側平行誘導路が完成しました。
    北側平行誘導路が完成
  • 平成22年

    海上側をさらに整備し、2,500m滑走路が完成しました。
    2,500m滑走路完成
  • 現在


徳島飛行場について

 昭和37年に公共用の飛行場となった徳島飛行場は、民間航空の利用が盛んになるにつれ民航地区の整備を要請する声が高まってきました。これに対応する中で、昭和40年前半には、現在のターミナル地域の骨格が現れ、昭和56年には2,000メートル滑走路への拡張工事が始まり、昭和62年には供用が開始されました。また、東京路線を中心とする旅客需要への対応を図るとともに、大型機が就航出来るよう2,500メートル滑走路への拡張事業が平成22年に完了しています。
 平成27年に徳島自動車道と徳島飛行場間を結ぶ松茂スマートインターチェンジが開通され、飛行場までのアクセスが向上しました。
また、平成30年には国際線就航に対応した新ターミナルが完成し、3基目となるボーディングブリッジ(搭乗橋)が備えられました。


徳島飛行場に就航している航空機

ボーイング 737-800 ANA
ボーイング 737-800
全長:39.5m
全幅:35.8m
全高12.5m
全座席数:166(8)
巡航速度:830km/h
航続距離:3,900km
ボーイング 737-700 ANA
ボーイング 737-700
全長:33.6m
全幅:35.8m
全高:12.5m
全座席数:120(8)
巡航速度:830km/h
航続距離:4,900km
エアバスA320 ANA
エアバスA320
全長:37.6m
全幅:35.8m
全高:11.8m
全座席数:180
巡航速度:840km/h
航続距離:3,180km

ボーイング 767-300 JAL
ボーイング 767-300
全長:54.9m
全幅:47.6m
全高:16.0m
全座席数:261(42)
巡航速度:862km/h
航続距離:3,150km
インプラエル170 JAL
エンブラエル170
全長:29.9m
全幅:26.0m
全高:9.9m
全座席数:76
巡航速度:800km/h
航続距離:2,600km
※()内はプレミアムクラスの座席数です   写真提供:ANA JAL

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